※さわやか福祉財団「地域助け合い基金」助成事業※
~参加者募集中~
千葉県松戸市
12月23日(木) 13:30~15:30
『不登校・ホームエデュケーション家族 おしゃべり交流会』
■イベント対象
不登園・不登校・ホームエデュケーションの保護者・お子さん
■コラボ企画
ゆるっと♪不登校の親の会 × 共育ステーション 地球の家
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
お子さんが「学校に行きたくない」と言い出したその日から、保護者の方は試行錯誤の連続で、様々な手を尽くされて来られたことと思います。
例えば・・・
〇お子さんの心身のケア
〇学校の先生とのやり取り
〇家庭内調整(他のきょうだいや、パートナーに対して)
〇ご近所やご親戚への説明
〇スクールカウンセラーや医療機関とのやり取り
〇適応指導教室、教育支援センター、フリースクールとのやり取り
など。
・・・とあるお母さんは、
「子どもが不登校になって、突然、見知らぬ国に放り出されたような心細さを感じました」
と話されていました。
不登校のお子さんの状態には段階がある、と言われています。
■段階1 不安定期・混乱期
■段階2 エネルギー充電期・巣ごもり期
■段階3 回復期・試行期
不登校のお子さんの状態が安定するまでに、長い時間を要するケースもあります。
そのような長い道のりの途中で、心がしんどく辛くなることもあるでしょう。
そんな時は、同じ立場の保護者同士で、モヤモヤや悩みを話し合ってみませんか?
12/23(木)のおしゃべり交流会には、「不登校の子を持つ保護者」+「子ども時代に行き渋り体験のあるフリースクールスタッフ」が運営メンバーとして参加します。
■第1部
「不登校・ホームエデュケーション Q&Aタイム」
お申し込み時にご記入いただく事前質問や、当日会場で出た質問を取り扱っていきます。
■第2部
「保護者おしゃべりタイム」
「不登校グループ」と「ホームエデュケーショングループ」で少人数に分かれておしゃべり。
※各グループに運営メンバーが加わり進行します。
子どもが学校外で過ごす道を選んだ場合、他ではなかなか話せないお話もあると思います。
同じ立場の家族が集まる空間で、ホッと一息つきましょう。
~イベント概要~
〇タイトル 『不登校・ホームエデュケーション家族 おしゃべり交流会』
〇日時 12月23日(木) 13:30~15:30
※受付開始 13:15~
〇会場 岩瀬自治会集会所
〇交通 JR松戸駅 東口 徒歩9分
〇住所 千葉県松戸市岩瀬38
※会場に駐車場はございません。
お車の方は、会場近くのコインパーキングをご利用ください。
〇募集人数 20名
〇参加費 1家族 500円
※保護者のみの参加、親子参加どちらでもOKです。
※当日会場でお支払いください。
〇内容
■第1部
「不登校・ホームエデュケーション Q&Aタイム」
お申し込み時にご記入いただく事前質問や、当日会場で出た質問を取り扱っていきます。
■第2部
「保護者おしゃべりタイム」
「不登校グループ」と「ホームエデュケーショングループ」で少人数に分かれておしゃべり。
※各グループに運営メンバーが加わり進行します。
〇運営メンバー ご紹介
(1)にしかわ まい
所属:ゆるっと♪ 不登校の親の会
中学1年生の娘と小学5年生の息子の母です。
二人とも小1から行き渋りがあり不登校に。
娘は小2頃から少しずつ行けるようになりました。
息子は最近少しずつ外の世界に視野が広がっていますが家で過ごしています。
今この時間を大切に。過ごしていきたいと考えています。
(2)おりちゃん
所属:ゆるっと♪ 不登校の親の会
特別支援学級在籍の中1ひとり息子は不登校になり5年目。
聴覚過敏や集団が苦手。
病院以外の外出はしない。
スクールソーシャルワーカーや担任の月1回家庭訪問あり。
学業は一切しないけど興味ある事は積極的に。
親子共に穏やかに過ごすこの頃です。
(3)りえさん
所属:ゆるっと♪ 不登校の親の会
長男は高校3年生、次女は中学3年生です。
2人とも中学入学後に不登校になりました。
現在、長男は通信制高校へ、次女は別室登校中。
次女は高校進学を控え、全日制を考えていますが…
どうなることかドキドキの毎日です。
(4)ぺい
所属:ゆるっと♪ 不登校の親の会
中1と小4の娘の母です。
長女はお菓子作りが得意でHSC(ハイリーセンシティブチャイルド)気質、次女はすとぷり好きで場面緘黙傾向があります。
2人とも小1の冬から学校には行かなくなりました。
ストレスなく生活できるよう試行錯誤を繰り返し、今は『自分の心に素直に』親子で過ごしています(^^)
(5)あべ さや
所属:共育ステーション 地球の家
小学校1年生と小学校高学年の時に行き渋りを経験。
それぞれ理由は異なるがこのことが原因で親子関係が悪くなる&自己肯定感が低くなる。
自己肯定感の低下からか思春期は自傷行為を繰り返す。
現在はお子さんの居場所づくり活動を通して、『ありのままの自分』を受け止めることの大切さを伝えている。
(6)せん のりこ
所属:共育ステーション 地球の家
中3の支援学校に通う長女は、コロナ禍から行きしぶり。
週1気分が乗ったときは登校、自宅学習とお手伝い、ワンちゃんのお世話係。
小4の長男は、小1の3学期から不登校。
転校し、また通い出すも、発達凸凹ぎみで不登校。
年長の次男は、幼稚園週4日、まなビーバー1日のリズム。
(7)くまがい あきこ
所属:共育ステーション 地球の家
3人の子どものうち、中1次女と小4長男が「ホームエデュケーション+時どき学校」というスタイルで過ごしています。
2人とも発達凸凹があり、次女はHSC(ハイリーセンシティブチャイルド)気質でもあります。
それぞれ、小1から「学校に行きたくない」と言い出しました。
数々のトライ&エラーを経て、現在はそれぞれのペースでのんびりと育っています。
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◆12/23(木)お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/c6a3424a725206
※定員に達し次第締め切りとなります。
◇共催
ゆるっと♪不登校の親の会 https://ameblo.jp/yuru-hutoukou/
共育ステーション 地球の家 https://lit.link/chikyunoie
◇協力
ふれあいスクール 一朶(いちだ) https://ameblo.jp/fureai-school-ichida/
◇助成事業
本イベントは さわやか福祉財団「地域助け合い基金」助成事業 です。