千葉県松戸市 松戸市民会館にて
9/18(日) 14時~16時
共育ステーション 地球の家 9周年記念イベント
『不登校・ホームエデュケーションお話交流会
~学校外で育った当事者、学校外で育てた保護者の声を聞く~』
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お陰様で、小さなオルタナティブスクール『共育ステーション 地球の家』(千葉県松戸市)は、2022年4月に設立9周年を迎えました。
9周年記念として、9月18日(日)に『不登校・ホームエデュケーションお話交流会』(会場:松戸市民会館 301会議室)を開催させていただきます。
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■9/18(日)『不登校・ホームエデュケーションお話交流会』
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『不登校・ホームエデュケーションお話交流会』の第1部では、学校外で育った当事者 & 学校外で育てた保護者の「生の声」を聞くインタビューを行います。
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▼話し手
(1)不登校体験者
〇佐々木 由果(社会福祉士、フリースクールスタッフ)
30代女性。中学3年間不登校、引きこもりを経験。
中学卒業後、通信制サポート校、大学、一般企業へ。
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(2)不登校保護者
〇中村 恵理(介護福祉士)
長男(22歳)、次男(中3)の2児を持つ母。
長男は小6からの行き渋りを経て中1で不登校になり、次男は小2からの行き渋りを経て中1で不登校になった。
長男の不登校をきっかけにフルタイムの仕事を辞め、介護福祉士となる。
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(3)ホームエデュケーション保護者
〇熊谷 亜希子(共育ステーション 地球の家 代表)
2011年よりホームエデュケーション(家庭を拠点とした教育・学び)を行う。
現在、3人(高1,中2,小5)の子どものうちの2人(中2,小5)が家庭を拠点にして育っている。
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第2部では、参加者同士が少人数グループに分かれ、「不登校」「ホームエデュケーション」をテーマにおしゃべり交流・情報交換を行います。
※「不登校グループ」「ホームエデュケーショングループ」をお申し込み時にお選びいただけます。
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学校が合わない子も、安心の場・交流の場があれば、やがて自分の力で自分の道を歩んでいきます。
このお話交流会は、「学校外で育っても大丈夫」「子どもの育ち方は色々ある」を感じられる場です。
学校が合わないお子さんを持つ保護者の方々や、教育関係者、子育て支援者の方々にお集まりいただけましたら幸いです。
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■『共育ステーション 地球の家』について
『共育ステーション 地球の家』は、 「多様な学び」を希望する保護者たちが2013年4月に立ち上げた小さな学び場です。
現在、『松戸まなビーバー』(千葉県松戸市)と『葛飾まなビーバー』(東京都葛飾区)の2つの小さな学び場を運営しています。
学校外の活動場所を望む子どもたち(不登校・ホームエデュケーションの子どもたち)が集まり、食育・工作・サイエンス・畑体験・遠足・おあそび交流会、といったグループ活動を行っています。
『松戸まなビーバー』は月4回 金曜日に活動しています。
『葛飾まなビーバー』は月3回 火曜日に活動しています。
いずれも「単発申込制」で、予定表を見て「参加したい!」と思ったプログラムにその都度お申込みいただくスタイルです。
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また年に数回、不登校・ホームエデュケーションといった「学校外で育つ子」を持つ保護者たちのためのおしゃべり交流会『つながるサロン』を開催しています。
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※ホームエデュケーションとは?
ホームエデュケーションとは、「家庭を拠点とした教育・学び」のことです。
米国では200万人以上の子どもが家庭を拠点に学んでいます。
ホームエデュケーションは、「ホームスクーリング」「ホームスクール」とも呼ばれています。
【ホームスクール&ホームエデュケーション総合情報サイト】
https://peraichi.com/landing_pages/view/hshe
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■小さなオルタナティブスクール
『共育ステーション 地球の家』
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~イベント詳細~
■タイトル
不登校・ホームエデュケーションお話交流会
~学校外で育った当事者、学校外で育てた保護者の声を聞く~
■日程 2022年9月18日 (日)
■時間 14時~16時
・受付 13時40分~
・閉場 16時30分
■会場 松戸市民会館 301会議室
■住所 松戸市松戸1389-1
■交通 千代田線・常磐線・新京成線 松戸駅 東口 徒歩約7~9分
※会場の駐車場は数台分です。
満車の場合は最寄りのコインパーキングをご利用ください。
■募集 30名(先着順)
※新型コロナウィルス感染拡大防止対策などの世の中の状況を鑑みて、本イベントを延期・中止させていただく場合がございます。
予めご了承の上お申し込みください。
■参加費
(1)18歳以上 1,000円
(2)小学生~18歳未満 200円
(3)未就学児 無料
※当日会場にてお支払いください。
※お釣りの無いようご協力いただけましたら幸いです。
※領収書が必要な方は、当日受付スタッフにお声かけ下さい。
■スケジュール
13:40~ 受付開始
14:00~ 開会 始まりのご挨拶・地球の家活動説明
14:15~ 不登校・ホームエデュケーション概要説明
14:30~ 第1部 不登校体験者&保護者にインタビュー(約50分)
15:20~ 第2部 参加者同士の交流会(約35分間)
※「不登校グループ」「ホームエデュケーショングループ」に分かれて少人数で交流。
15:55~ 終わりのご挨拶
16:00 中締め ・ その後自由交流タイム
※ご希望の方は、閉場時間まで会場内で自由に交流いただけます。
16:30 閉場
※多少お時間が前後する可能性がございます。
予めご了承ください。
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■話し手 プロフィール詳細
(1)不登校体験者
佐々木 由果(ささき ゆか)
■社会福祉士
■フリースクール/エデュテイメントスクール「 ムガムチュウ」スタッフ
現在30代前半。中学3年間不登校、引きこもりを経験。
中学卒業後、通信制サポート校、大学、一般企業へ。
勤務先の小ども向け事業で、子どもの貧困や障がい児との出会い等の影響もあり、福祉の道へ転向。
プレーパークや放課後児童クラブ、放課後等デイサービスなどの勤務を経て、現在は、障がい者グループホームで勤務する傍ら、フリースクール/エデュテイメントスクール「ムガムチュウ」のスタッフ、鎌ヶ谷市にプレーパークを設立する活動に関わっている。
統合失調感情障害あり。
特技は、短期記憶(好きなものに限る)。
苦手は運動、複数並行作業、人の顔と名前を覚えること。
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(2)不登校保護者
中村 恵理(なかむら えり)
■介護福祉士
長男(22歳)、次男(中3)の2児を持つ母。
長男の不登校をきっかけにフルタイムの仕事を辞め現在介護福祉士となる。
長男は小6の頃より行き渋りが始まり中1から中3まで不登校。
その後通信制高校、自動車整備専門学校を経て現在自動車整備士として働く。
次男は小2の頃より行き渋りが始まり、母の付き添いにより1日2コマ程の授業を受ける。
小6の頃には付き添いなしで1日5コマ程の授業に参加できるようになる。
しかし中1の後半より不登校へ。
以降月2回程度の家庭教師で現在も勉強中。
夫も不登校経験者。
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(3)ホームエデュケーション保護者
熊谷 亜希子(くまがい あきこ)
■共育ステーション 地球の家 代表
■松戸まなビーバー 運営スタッフ
■ホームスクール&ホームエデュケーション家族会 運営スタッフ
■多様な学びプロジェクト 運営スタッフ
■非営利活動法人 非常勤職員(LINE相談員)
1男2女の母。2011年からホームエデュケーションを始める。
2013年に小さなオルタナティブスクール『共育ステーション 地球の家』を仲間たちと立ち上げる。
現在、3人の子どもは「公立高校に通う子(高1)」「ホームエデュケーションで育つ子(中2)」「ホームエデュケーション+時どき小学校+松戸まなビーバーで育つ子(小5)」と、三者三様に育っている。
2人の子どもに発達凸凹の特性があり、1人の子どもがHSC(ひといちばい敏感な子ども)だが、「発達凸凹や繊細さも含めてその子らしさ」と捉えている。
好きなものは、国産マンゴとハーブティーと読書(マンガも好き)。
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■お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a89fc7ce754890
※先着順
※定員に達し次第締め切ります
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※本イベントは、公益財団法人キリン福祉財団令和4年度キリン地域のちから応援事業で応援頂いています。
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主催:共育ステーション 地球の家
協力:ふれあいスクール一朶(いちだ)
【アメブロ】https://ameblo.jp/fureai-school-ichida
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