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子どもの育ちを応援する大人集まれ〜!

こどもの居場所プロジェクト2024

「居場所から広がる子どもの育ちを支えられる地域社会~それぞれの視点と実践を元に高山市の未来へ繋ぐ時間~」

日時:2024年3月2日(土)13:00~16:30〈12:30開場〉

会場:高山市民文化会館3階講堂

申込:プロフィールURL(こどもの居場所プロジェクト申込)より

主催:一般社団法人もちもちびと(こどもの基地ねこのひげ)

後援:高山市、高山市教育委員会

【1】基調講演(全国の視点)

子どもが自ら育つ力を支えよう!~居場所・遊び場の在り方を実践と施策の視点から考える~

●関戸博樹氏

NPO法人日本冒険遊び場づくり協会代表。大学で社会福祉を学び、卒業後に渋谷はるのおがわプレーパークの常駐プレーリーダーとして8年間従事。その後、主夫として長男の子育てを経験する。現在はフリーランスになり、全国の遊び環境づくりや人材育成を行っている。2男1女の父。こども家庭庁こどもの居場所部会委員。著書として「子どもの放課後にかかわる人のQ&A50」(学文社・共著)。

【2】実践報告(岐阜県)

岐阜圏域での活動と県・市との協働・連携について

●南出吉祥氏

岐阜大学地域科学部教授。教育学を基盤にしつつ、「社会のなかでの人の育ち」を捉える視点を軸にして、〈若者の自立〉にまつわる実態・実践・政策などを多角的に探求している。若者支援、ユースワーク、居場所づくりなど、地域・市民ベースでのさまざまな実践のなかにある教育的機能を捉えていく研究など。社会活動の一端として、「若者協同実践全国フォーラム(JYCフォーラム)」事務局長、「ぎふ学習支援ネットワーク」共同代表、「仕事工房ポポロ」事務局長も務める。

【3】実践報告(高山市)

「こどもの基地ねこのひげ」ってどんなとこ?

子どもの居場所から始まるプロジェクトのお話し

●こどもの基地ねこのひげ

子どものありのままの存在を全面的に肯定するをモットーに、子どもを主体(まんなか)に置いて、日々開かれている子どもの居場所です。

【4】高山市の未来に繋げるクロストーク

高山市長×登壇者