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多様な学びプロジェクトでは、2023年2月から5回連続で、《直伝!実践のための「夢みる小学校」「学び」のつくり方 深堀り連続講座》講座を開きます。

講師は、南アルプス子どもの村中学校・校長 加藤博さんです。

2022年4月の講座で大きな反響をいただいた、『夢みる小学校』「きのくに子どもの村」の学びの作り方講座を、より深く、多方面から、実践につながる形でお届けします。

☑︎『夢みる小学校』きのくに子どもの村学園が考える学力観や、子どもの見立て、声かけの手法

☑︎子どもたちとのプロジェクト学習の手法やミーティングの開き方 等、

公教育や家庭、フリースクールで「夢みる小学校」の実践の取り入れ方を余すことなく伝えていただき、

皆さんからの質問にもたっぷり答えて頂きます。

・教育、保育に関わる方だけでなく、保護者や会社の管理職の立場にある方にも、子どもへの声かけや接し方の工夫の中に、人間関係を育む本質的なヒントを見つけられるかもしれません。

・子どもファーストをすすめよう。すべてはその後につづくー。子どもが自分を肯定し、安心してすごせる社会は、今よりもっとイキイキとして、誰もが「生きやすい」社会になるはず。

・子どもたちが「はやく学校に行きたい」「いくのがまちどおしい」と感じる学校はどうやって出来ているのか?

他ではけっして聴く事ができない、「かとちゃん」(加藤校長)の連続講座、参加してみませんか。

第一回のテーマは、「きのくに子どもの村独自の学力観」です。

選択力、自己包容力、見守る力など、子どもの村独自の学力観を紹介していただき、

きのくにの30年間に渡る実践に裏打ちされた教育観を皆さんにじっくり解説いただきます。

また、皆さんからの質問にも、時間の許す限り、お答えいただく時間を取ります。

※連続しての受講をおすすめいたしますが、単発でのご参加も可能です。

連続で受講される方には、お得な「連続割チケット」がございます。

(4回目、5回目の日にちはまだ決まっておりませんのでお気をつけください。全ての講座にアーカイブ動画がつきますので後から視聴も可能です)

▼日時: 2月25日(土)14:00~16:00

※16:00〜16:30の参加者交流会(自由参加)ではzoomの小部屋で参加者同士でトークセッションの感想を語り合えます。

▼会場: オンライン

※peatixの視聴ページからzoomのルームに入ることができます。

※前日夕方までにお申し込みの方にはズームURLをpeatix経由のメールでお届けします。

また、団体チケットを利用して参加の方にはtayounamanabi.seminar@gmail.comよりズームURLをお届けします。

▼登壇

■加藤 博(かとう ひろし)/南アルプス子どもの村中学校 校長

大阪市立大学大学院卒。きのくに子どもの村学園に勤務して29年目。

現在、南アルプス子どもの村中学校校長。趣味は登山、川遊び、スキー、草刈り。

詳細・お申込みはpeatixイベントページをご覧ください。