詳細

千葉県松戸市

7/11(日) 14時~16時30分

共育ステーション 地球の家 8周年記念イベント

『不登校・ホームエデュケーションお話交流会

~学校外で育つ子どもたち・保護者の生の声を聞く~』

 


 

 

お陰様で、小さなオルタナティブスクール『共育ステーション 地球の家』(千葉県松戸市)は、2021年春に設立8周年を迎えました。

8周年記念として、2021年7月11日(日)に『不登校・ホームエデュケーションお話交流会』(会場:千葉県松戸市岩瀬38 岩瀬自治会集会所)を開催させていただく運びとなりました。

 

 

 

 

 

『共育ステーション 地球の家』について

 

『共育ステーション 地球の家』は、 「多様な学び」を希望する親たちが2013年に立ち上げた小さな学び場です。

年に数回、不登校・ホームエデュケーションといった「学校外で育つ子」を持つ保護者たちのおしゃべり会『つながるサロン』を開催しています。

また、『松戸まなビーバー』(千葉県松戸市)と『葛飾まなビーバー』(東京都葛飾区)の2つの学び場も運営しています。学校外の活動場所を望む子どもたち(不登校・ホームエデュケーションの子どもたち)が集まり、食育・手しごと・サイエンス・お出かけ企画といったグループ活動を行っています。

『松戸まなビーバー』は月3回 金曜日に活動しています。『葛飾まなビーバー』は月4回 火曜日に活動しています(会場開催3回・オンライン開催1回)。

 

※ホームエデュケーションとは、「家庭を拠点とした教育・学び」のことです。

米国では200万人以上の子どもが家庭を拠点に学んでいます。

ホームエデュケーションは、「ホームスクーリング」「ホームスクール」とも呼ばれています。

【ホームスクール&ホームエデュケーション総合情報サイト】

 

 

当イベントの前半では、学校外で育つ子どもたち・保護者の「生の声」を聞くインタビュー

を行います。

後半は、参加者同士が少人数グループに分かれ、「不登校」「ホームエデュケーション」をテーマにおしゃべり交流・情報交換を行います。

 

 

学校が合わない子も、安心の場・交流の場があれば、やがて自分の力で自分の道を歩んでいきます。

このお話交流会は、「学校外で育っても大丈夫」「子どもの育ち方は色々ある」を感じられる場です。

保護者の方々や学校外で過ごしているお子さん、教育関係者、支援者の方々にお集まりいただけましたら幸いです。

 

 

 

イベント詳細

 

ダイヤオレンジ日程 2021年7月11日 (日)

ダイヤオレンジ時間 14時~16時30分 (受付13時40分~)

ダイヤオレンジ会場 岩瀬自治会集会所 いわぽんホール

※岩瀬自治会集会所 いわぽんホール に駐車場はございません。お近くのコインパーキングをご利用ください。

ダイヤオレンジ住所 千葉県松戸市岩瀬38

ダイヤオレンジ交通 千代田線・常磐線・新京成線 松戸駅 東口 徒歩約9分

ダイヤオレンジ募集 40名(先着順)

 

※新型コロナウィルス感染拡大防止対策などの世の中の状況を鑑みて、本イベントを延期・中止させていただく場合がございます。予めご了承の上お申し込みください。

 

 

 

参加費

 

ダイヤオレンジ18歳以上 1,000円

ダイヤオレンジ小学生~18歳未満 300円

ダイヤオレンジ未就学児 無料

 

※当日会場にてお支払いください。

※お釣りの無いようご協力いただけましたら幸いです。

※領収書が必要の方は当日受付スタッフにお声かけ下さい。

 

 

スケジュール

 

13:40~ 受付開始

14:00~ 開会 始まりのご挨拶・地球の家活動説明

14:15~ 不登校とホームエデュケーションの概要説明

14:30~ 不登校の子どもたち&保護者にインタビュー

15:30~ 参加者同士の交流会(約50分間)

「不登校グループ」「ホームエデュケーショングループ」に分かれて少人数で交流。

16:20~ 終わりのご挨拶

16:30 閉会

17:00 閉場

 

※多少お時間が前後する可能性がございます。予めご了承ください。

 

 

学校外で育つ子どもたち プロフィール

 

(1)みとべ こうじ

柏市育ちの17歳。

今年の夏に家族の都合で三鷹に転居。

小3から不登校。小4の5月から「東京シューレ流山」に通う。

シューレでは「自作パソコン」や「壁に穴をあける」プロジェクトに参加。

最近は新しいプロジェクトCIE(クリエイト・イマジネーション・エクスチェンジの3点をキーワードに、ネット上でのプレゼンを目指して作品を作るプロジェクト)を立ち上げる。

 

 

(2)きむら こうたろう

野田市在住の14歳。

学校に行ったのは1日だけで、あとはフリースクールで育つ。

「東京シューレ流山」に入ったのは小3の春。

好きな言葉は「ガランドウ」。趣味は「駄菓子を食べること」。

 

 

(3)ささき ひょうご

野田市在住の16歳。小3から不登校。

「東京シューレ流山」には小6からで現在はシューレの高校コースの2年生。

猫が好きで6匹飼っているが、実は猫アレルギー。

わらび餅が好き。

 

 

(4)まるやま れん

柏市在住の16歳。

小1の終わりに「東京シューレ流山」に入り今は高校コースの2年生。

趣味はカードゲーム(デュエマ)。

 

(5)ここは

中学3年生。

小2の冬頃から学校には登校せず、自宅で過ごしている。

趣味は読書、絵を描くこと、歌を聴くこと、歌うこと、外で遊ぶこと、寝ること。

好きな食べ物はお寿司。苦手な食べ物は納豆。

 

 

学校外で育つ子どもの保護者 プロフィール

 

◎麓 加誉子(ふもと かよこ)

不登校・ホームスクーラーの3人の子ども(18歳・16歳・14歳)の母。

第1子の不登校が始まって現在6年目。

本業フリーライター。

PMDD、双極性障害、睡眠障害、冬季うつ持ち。

本業の傍ら様々な活動を行っている。

〇パトラン松戸チーム(広報ユニットリーダー)

〇まつど*あそびラボ(立ち上げ+サポートメンバー)

〇【はらっぱとそらプロジェクト】@千葉松戸(発起人)

〇情報発信SOSカフェたまりば(発起人+コミュニティ管理人)

〇認定NPO法人PIECES(広報チームにジョイン中)

 

 

多様な学び+学校で育つ子どもの保護者 プロフィール

 

◎熊谷 亜希子(くまがい あきこ)

1男2女の母。2011年からホームエデュケーションを始める。

現在、3人の子ども(15歳・13歳・10歳)は、「中学校に通う子」「ホームエデュケーション+時どき中学校」「ホームエデュケーション+時どき小学校」と、三者三様に育っている。

また、2人の子どもに発達凸凹の特性があり、1人の子どもがHSC(ひといちばい敏感な子ども)だが、「発達凸凹や繊細さも含めてその子らしさ」と捉えている。

〇共育ステーション 地球の家 代表

〇松戸まなビーバー 運営スタッフ

〇ホームスクール&ホームエデュケーション家族会 運営スタッフ

〇多様な学びプロジェクト 運営スタッフ

〇非営利活動法人 非常勤職員(相談員)

 

 

 

◎銭 紀子(せん のりこ)

2男1女の母。

長女は先天性の脳障害をもち、 幼少期は、米国ドーマン法のリハビリを師事。

『共育ステーション 地球の家』の立ち上げ時から、オルタナティブ教育、インクルーシブ教育に関心を深める。

現在、3人の子どもたちは、「支援学校に在籍、不登校になりつつある子(中3)」「公立校には放課後またはオンライン授業で参加+多様な学び場に通う子(小4)」「幼稚園と多様な学び場に通う子(年長)」という状況。

〇共育ステーション 地球の家 副代表

 

 

お申し込みフォーム

https://ssl.form-mailer.jp/fms/379f6b21704202

 

※先着順

※緊急事態宣言が延長された場合、本イベントを延期・中止させていただく場合がございます。

予めご了承の上お申し込みください。

 


主催:共育ステーション 地球の家

【HP】https://chikyunoie.amebaownd.com/

【BLOG】https://ameblo.jp/chikyunoie

【Facebook】https://www.facebook.com/chikyunoie

【松戸まなビーバーHP】https://peraichi.com/landing_pages/view/beaver

■松戸市 市民活動団体

■フリースクール全国ネットワーク加盟団体

■千葉県フリースクール等ネットワーク加盟団体

 

 

協力:ふれあいスクール一朶(いちだ)

 

【アメブロ】https://ameblo.jp/fureai-school-ichida

 

 

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