2011年から諏訪地域の複数の不登校の親の会のメンバーが連携して活動してきました。2017年から自分たちで作る居場所を運営。2020年に法人化。フリースクールや居場所の活動をしています。
不登校の子どもを持つ親が、自分たちのほしかった居場所と活動をしています。子どもも親もほっとする場所として、子どものありのままを受け止め、「そこにいていい」という場づくりをしています。子ども食堂や体験の活動、学習支援、相談も実施。学校や行政とも連携し、その子やその家庭に合った育ちを支えることを心掛けています。
メッセージ:ひとりじゃない。悩みを抱えているのはみんな同じ。あなたに合った方向、つらくならない方向を一緒に考えていこう。わかってくれる人がいつもそばにいるよ。