ろーたすでは《1人1人の自己実現》を理念に掲げています。
それは言い換えれば「子ども達がそれぞれの立場で、存分に自らの力を存分に発揮し、幸せな人生を送ること」です。
そのため、学習はもとより「体験活動」や「行事参加」をとても大切にしてきました。
子ども達は体験活動や行事参加の中で、他人と切磋琢磨したり、協力したり、時には衝突もありながら、他人との違いを認めつつも自分を表現することを学びます。
これらの経験を通して、心を成長させ、子ども達自身がやがて “自分” という人間の価値や素晴らしさに気付くことを期待しています。
これまでにも、学校に歩みを進めた子、社会復帰のために外出の機会を増やした子、嫌で嫌で仕方がない学習にチャレンジし始めた子などなど、沢山のドラマが生まれてきました。
今後も “心を育むこと” を大事にしながら《1人1人の自己実現》に向けて真っすぐと活動をしていきたいと思っています。