私たちは、33年前より通信指導を始め、累計50万人以上の子どもたちと遠隔で関わってきました。
受講者の中には、それぞれのペースや状況に合わせた学習やサポートが必要なお子さんもおられ、既存のカリキュラムに沿った指導には限界がありました。
そこで9年前より、1人1人のペースに合わせたカリキュラムで学習できるオンライン指導を開始。それぞれが抱えた問題に向き合うカウンセリングを行ってきました。
受講した子どもからは、
「分からなくなったところから教えてもらえたので受けやすかった」
「先生との楽しく勉強できた」
といった声をいただいたり、
保護者からは
「学校や塾と違って、子どものペースに合わせてくれるので続けられた」
「話しを合わせてくれたり、相談に乗ってくれたので変わるきっかけになった」
などの声をいただいたりしました。
一方で、3~5名の少人数制で行う授業に対して、
「他の子がいると間違えるのが怖い」
「他の子を意識して自分のことが話せない」
という声があったり、保護者からは
「個別指導してもらえませんか」
「小学生の妹もこのサポートを受けられませんか」
などの声をいただくこともありました。
多くのお子さんのサポートをしたいとの思いから、小学生まで間口を広げ、
『学習サポーター』によるマンツーマン授業、
『協育サポーター』による個別面談で保護者のお悩みや不安を解消する
学習サポートを立ち上げました。