~参加者募集中~
<オンラインイベント>
■対象: 不登園、不登校、ホームスクール・ホームエデュケーションの保護者
「このまま、不登校で大丈夫かな?」
「勉強してないけど、大人になって困らないかな?」
「この子の将来、どうなってしまうのかな?」
「ゲームや動画ばかりで大丈夫?」
「ホームエデュケーションをしてる家庭ってどんなことしてるの?」
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日本では毎年増加傾向にあり、低年齢化が進んでいる不登校。
学校を年間30日以上欠席した不登校の小中学生の人数は、24万4940人(令和3年度)。
前年度から4万8813人近く増えて、過去最多となっています。
コロナ禍の休校も一つのきっかけとなり、学校に行かない選択肢を選ぶ親子は年々増えています。
しかも、一昔前は、高学年、中学生からの不登校児が多かったのが、近年は、低学年から「学校が合わない」と感じる子どもたちが多くなっているように感じます。
フリースクール、オルタナティブスクール、地域の教育支援センター(適応指導教室)、家庭を拠点に育つホームスクール&ホームエデュケーションなど、学校以外で育つ方法は実に多様で、進路の選択肢も増えています。
・・・でも、そうは聞いていても、体験したことのないことへの不安や焦りを感じるのが人間です。
今回は、不登校・ホームエデュケーションのお子さんをお持ちの保護者の方をゲストにお招きして、気持ちの変化や子どもたちへの対応など生の体験談をインタビューしていきたいと思います。
体験談を聞くことで、今感じている不安や心配が少しでも軽く楽になり、安心に変えていくことができますように。
1/22(日)のオンラインイベントは2部制です。
第1部は、不登校・ホームエデュケーションのお子さんをお持ちの せきやようこさん(高2、中1の母)、松井路代さん(中3、小3の母)へのインタビューのお時間です。
事前にお聞きしたいこと、質問してみたいことなども受付をいたします。
第2部では、同じ立場の保護者同士が少人数の小部屋に分かれて気軽におしゃべりをします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
【イベントの概要】
〇タイトル
『不登校・ホームエデュケーション保護者の体験談を聞いて、
不安を安心に変えるおしゃべり交流会』
〇日時 1月22日(日) 14:00~16:00
※入室時間 13:50~
※閉室時間 ~16:30
〇会場 オンライン・Zoom
※本イベントは当日参加のみです。後日の録画配信はありません。
※当日の昼12時までにZoom URL をお送りさせていただきます。
〇募集人数 10名程度
〇参加費
500円/1名
(※今後の活動のために、お気持ちで+αでご寄付をいただけたら大変助かります!)
≪お支払い方法≫
お申込みから3営業日以内に参加費をご入金ください。
(ご入金をもってお申込み完了となります)
お振込み先 口座情報
ゆうちょ銀行 ゼロゴハチ支店
普通 7021027
キョウイクステーション チキュウノイエ
〇当日の流れ
13:50 Zoom入室開始
14:00 はじまりのご挨拶
14:10 第1部 不登校・ホームエデュケーション保護者へのインタビュー
15:10 第2部 保護者おしゃべり交流会
15:50 おわりのご挨拶
16:00 中締め・自由解散
(もう少しお話ししたい方、運営スタッフにご質問のある方は、
16:30までお話しいただけます)
16:30 完全終了
【ゲスト】
〇ゲスト せきやようこさん プロフィール
発達障害で元不登校の長男(高2)と、繊細で小2から不登校の次男(中1)、個性豊かな息子たちを育てるママ。
自分の経験や涙が、誰かの役にたつのならと思い、子育ての経験などをブログで紹介しています。
先輩ママが運営する不登校の道案内サイト「未来地図」のスタッフもしています。
○ゲスト 松井 路代(まつい みちよ)さん プロフィール
運営メンバー
・イシス編集学校師範代
2人の子ども(中3、小3)の母。奈良県在住。
2014年、長男が小1の時に学校にあわないことがはっきりし、ホームエデュケーションに入る。
特に興味があるのが「言葉を育てる」こと。
読めない子が読めるようになる方法、書くのが苦手な子が好きになれる方法を、日々の遊びの中で探求している。
ホームエデュケーションを記録した「編集かあさん」コラムを連載中。
お茶と珈琲と本が何より好き。悩みは運動不足。
〇運営メンバー
(1)熊谷 亜希子(くまがい あきこ)
◎共育ステーション 地球の家 代表
◎ホームスクール&ホームエデュケーション家族会 運営スタッフ
◎多様な学びプロジェクト 運営スタッフ
◎NPO団体 LINE相談員
3児の母。2011年からホームエデュケーションをスタート。
3人の子どもたち(高1、中2、小5)のうち、中2と小5の子が「ホームエデュケーション+時どき学校」というスタイルで過ごしています。
2人とも発達凸凹があり、また中2の子はHSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)でもあります。
数々のトライ&エラーを経て、現在はそれぞれのペースでのんびりと育っています。
(2)せん のりこ
◎共育ステーション 地球の家 副代表
3児の母。
中2からの約2年間の不登校期間を経て、高1から支援学校に足が向き出した長女。
小1の3学期から不登校で、転校してまた通い出すもまだら登校になり、現在は週に数回 放課後登校をしている発達凸凹ぎみの小5長男。
新小1で、今のところ、週1回多様な学びの場、週4回小学校に通う次男。
(3)阿部 紗也(あべ さや)
◎共育ステーション 地球の家 葛飾リーダー
◎ふれあいスクール一朶(いちだ) 代表
小学校1年生と小学校高学年の時に行き渋りを経験。
それぞれ理由は異なるがこのことが原因で親子関係が悪くなる&自己肯定感が低くなる。
自己肯定感の低下からか思春期は自傷行為を繰り返す。
現在はお子さんの居場所づくり活動を通して、『ありのままの自分』を受け止めることの大切さを伝えている。
≪キャンセルポリシー≫
ご入金後ご返金は出来かねますが、万が一ご都合が悪くなった場合、参加権を他の方にお譲りいただくことが可能です。
その場合は chikyunoie.2013@gmail.com 宛てにご一報ください。
▼1/22(日)お申し込みフォーム
1月22日(日) 『不登校・ホームエデュケーション保護者の体験談を聞いて、不安を安心に変えるおしゃべり交流会』
※お申込み締め切り=1/22(日)11時まで
※定員に達し次第締め切りとなります。
◇主催
共育ステーション 地球の家
◇協力
・ふれあいスクール一朶(いちだ)
https://www.facebook.com/fureai.school.ichida/
◇助成事業
※本イベントは、公益財団法人キリン福祉財団令和4年度キリン地域のちから応援事業で応援頂いています。
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#不登校 #ホームスクール #ホームエデュケーション